いつもTHE 夏の魔物を応援して頂き、誠にありがとうございます。
この度は、THE 夏の魔物の活動に関して皆様へご報告がございます。
THE 夏の魔物の麻宮みずほが、音楽の方向性の違いにより脱退をすることが発表となりました。
みずほ本人の単独インタビューと、メンバーのコメントが公開となりましたので是非読んでいただきたいです。
今後のイベント出演については不定期参戦となり、
バンド形態でのライブ(9月20日「JAMの魔物」、10月16日「全国の魔物」、10月26日「クアトロの魔物」)については不参加となります。
それ以外のイベントについては引き続き参加予定で、脱退前最後のライブとして
「魔物達の別れ」が10月29日に下北沢 近松で行うことが決定しました。
THE 夏の魔物を応援してくださっているたくさんの魔物チルドレンの皆様、並びに関係者様、
これからも何卒よろしくお願いいたします。

「そりゃないぜみずほちゃん」、「なぜ今のタイミング」と皆口々に言っていたが、
俺もそう思う反面、長い期間無理をさせていたことに申し訳ないという気持ちも強い。
いつも「最近どう?なんかない?」なんて聞いていたけど、自分の言い方がもう少し違ったら…と考えた。
でも、みずほちゃんがいうように、活動に対する考え方、テンションの違いがあったらバンドはなりたたない。
俺たちはやりたいことを、バンドで表現するためにTHE 夏の魔物を結成したんだから。
バンド編成のライブは、全メンバーで考えて9人で挑むカタチとなりました。
10月29日は6人編成での最後のライブになるので、どちらもぜひ見届けてほしいです。
現在製作中のファーストアルバムはこれからも「THE 夏の魔物はこんな音を届けたいバンドだ」っていうのを示していく大切な1枚になります。
9人verを録るのか、ジャケはどうするのか、みずほちゃんのこと、残る俺たち5人のこと、バンドメンバーのこと。
色々メンバーで考えた末に、作るアルバムなので俺たちの「今」をぜひ聞いてもらいたいです。
たくさんの葛藤や、みずほちゃんと過ごした9ヶ月間、そしてこれからのTHE 夏の魔物を感じられる作品を作り上げます。
長く俺たちを応援してくれている人、フェスで最近興味を持った人、これから魔物を応援してくれる人。関係者の皆様。
これがみずほちゃんと俺たち5人が選んだ道です。
たくさんの想いがあると思いますが、俺たち6人全員前を向いて次のフェーズに進もうとしている今をみてほしいです。
新しい道を進むと決めたみずほちゃん自身の決断が、幸せがたくさんつまった道のりでありますように。
さぁ 戦え ふり向くなドブネズミ
忘れられようと 忘れはしないさ
新しい歌詞が届いた。明日もレコーディングだ。
俺たちはこの先も信じた道を突き進み続けます。
ライブハウスで会いましょう
THE 夏の魔物 成田大致
ずっと自分のことでいっぱいいっぱいで周りを見れてなかった時期が続いたけど、
みずほが入るって分かったあの日から、私なりにメンバーの為にとか関わっているみんなの為に、
今まで以上にもっと頑張ろうって思えるようになりました。
それは「本気な姿」をみずほだけじゃなく周りにもみんなに見て欲しかったから。
少しでもみんなに影響を与えられたらなんて思ってたけど、みずほは何も言わなくても一生懸命取り組んでくれるし常に全力でやってくれた。
その姿を見て逆に自分たちが高められたし、いろんなことを与えてもらった気がします。
戦友であり、仲間になっていろんな知らなかったみずほのこと知れて面白かったし楽しかった。
でも分からないことの方が多かったな。
でもそれがみずほの生き方なのであれば絶対否定はしないし、はっきりと自分の言葉で言った決断であったから…私は受け止めるし止めませんでした。
最後までしっかりTHE 夏の魔物としての麻宮みずほで居てくれると思うし、これからのみずほも応援するつもりです。
応援してくれる魔物チルドレンのみんなへ。
ここ最近はライブも常に良いものを更新し続けてたから、一人一人がスキルアップして強くなってるし、
私たちはいろんなこと乗り越えてここまでやってきたんやから、これからもきっと大丈夫やし安心してついてきて欲しいと思います。
「今日のライブは最高だ!」ってみんなに思ってもらえるのは、最高にする為の過程がしっかりあって決して偶然なんかじゃないから、
だから、どんな時も”今が1番最高なんだ”と思ってもらえるために日々精一杯過ごしてるんです。
それが6人じゃなかったとしても、志を共にする仲間がいる限り出来るはず。
生きてるといろんなことがあるけど、1つ1つ乗り越えていくことで成長して大人になって強くなるはずだから、諦めずに前を向いていたい。
だからこれからもずっとどんな形でも信じてついてきて欲しいし、応援してくれたら嬉しいです。
THE 夏の魔物 泉茉里
9月10日、みずほと一緒に川崎から家に帰る途中、一緒にご飯を食べてる時、みずほから「やめたい」という言葉を聞きました。
みずほが表現したい音楽は私たちTHE 夏の魔物が鳴らすロックンロールではないから、もう一緒にやっていくのはつらい、ということでした。
ロックバンドは、何にもなれない不安感や鬱憤とか怒りとかも全部ひっくるめてやってやるぞ!って気持ちとか、
考えること思うことはそれぞれ違くても同じ方向のつよい想いを持った人が集まって、自分たちの音楽に誇りを持って初めて成り立つのかなと思います。
だからこそ、みずほが脱退するのは自然なことなのかもしれないです。
これから、歌う量だって増える、しっかりとした歌を歌えるように、チャンさんにおいついていかないといけない。
不安なんて一切ないと言ったらもちろん嘘になるけど、みんなでより一丸となって進んで行こうってより強く決心しました。
みずほと一緒に過ごした9ヶ月で積み上げたものを胸に抱いて、私はこれから前を向いて歩いて行きたいです。
THE 夏の魔物 鏡るびい
喋っても、歌っても、動いても、踊っても、他にはない独特な世界観。
みずほの存在は、THE 夏の魔物を形成する上でなくてはならないものでありました。
みずほと過ごしたこの9ヶ月間は刺激的で、とても楽しかったことに嘘偽りはないです。ありがとう。
この夏、THE 夏の魔物はアルバムを作っています。
制作時期にこのような形になってしまったことは、正直悔やまれることです。
ですが、彼女がいなくなったあと5人で進んでいくこの先の未来へ向けて、この作品をその表明にするという命題が新たに生まれました。
リリースまであと40日弱。メンバーはもちろん、沢山の人が今この時も全力で動いています。
26日のクアトロでのワンマンに向けても、すでに僕らは準備を始めています。期待していて下さい。
人生は長く、一度きりであるからして、みずほには悔いのない日々を歩んで頂きたいと願います。
THE 夏の魔物 大内雷電
みずほさんはグループに素晴らしいものをもたらしてくれた。
辞めてもまた違った形で世界に素晴らしいものをもたらしてくれることを願っていますし、信じてもいます。
気をつけて。ボン・ボヤージュ。
そしてTHE 夏の魔物を応援してくれる方々にひとこと、我々はまた違う形で満ちていきますので、
安心して無茶苦茶応援よろしくお願いいたします、一緒にぶちかましていきましょう、con tutto l'amore che posso.
THE 夏の魔物 アントーニオ本多
麻宮みずほ、脱退。思わず耳を疑ってしまう唐突な一報が入ったのは「夏の魔物2017 in KAWASAKI」が大盛況のうちに幕を閉じた数日後のこと。加入から9か月、アルバムのリリース、リリイベ、ツアー、初のクアトロワンマン・ライヴを控えたこの時期にいったい何故バンドを去ることを決意したのか。みずほ本人の気持ちを確かめるべく話を訊いた。
取材・文:岡本貴之
―ちょっと事態が飲み込めないんだけど、今はどんな状況なんですか。
みずほ:THE 夏の魔物を辞めることにしました。
―それはもう決定事項なんですか?
みずほ:さっき、マネージャーさん、Vapさんの担当の方、成田さんと話し合って決まりました。
―ちょっと突然のことで言葉もないんですけど……順番に教えてもらえますか。
みずほ:えっと……私はやっぱり歌って踊って何かを表現することが好きで…。誰かが嫌いとかじゃなくて、メンバーみんな、バンドメンバーさんも含めて全員大好きだし、だけど、私がやりたいことはこれじゃないと思ってしまって。
―今の『ロックバンド』として活動しているTHE 夏の魔物と自分のやりたいことが違うということ?
みずほ:はい。私はアイドルが好きでアイドルをやりたいので。簡単に言ってしまうと、方向性の違いがあって、それで気持ちがツラいんです。
―加入して9か月くらいですけど、それはいつから感じていたんですか。
みずほ:最初に感じたのは、5月くらいかもしれないです。そう思うときと思わないときと波があって。でも、最初に「私がやりたいこととTHE 夏の魔物がやりたいことは違うのかも」って思ったのは5月くらいです。
―バンドメンバーも固定化してきて10人で1つのバンドとしてやっていくことが固まってきて、レコーディングも自主企画も全てバンド・サウンドでやっていこうっていう時期ですね。
みずほ:最初の頃は入ったばかりだったからわからなかったというのもあるんですけど、5か月くらい経ってからわかってきて、そう感じるようになったんです。
―そういう気持ちを溜め込んでしまっていた?
みずほ:はい。
―最初に言ってくれたように、メンバーとは上手くやってましたよね?どうしてメンバーに相談しなかったのかな。
みずほ:みんなは、THE 夏の魔物がやっていることを好きでやっているわけじゃないですか?私も別にやっていることが嫌いなわけじゃないんですけど、「やりたいことが違う」って私が言ってしまうと、駄目な気がして。崩れちゃうかなって。
―今の路線の中でもみずほちゃんの個性をもっと活かす方法もあると思うし、それはみずほちゃん自身も考えながらやってきたんじゃないですか。
みずほ:そうです。もしかしたら、この路線の中でも私がやりたい表現ができるかもしれないって思ってました。
―“ロックバンドTHE 夏の魔物”っていう今の活動の中では無理があった?
みずほ:「ロックって何だろうな?」っていうのがわからなくて。Googleで「ロック」って調べたけどあんまりよくわからなかった。
―う~ん。正直、メンバーも、魔物チルドレンのみんなも辞めないで欲しいと思うだろうし、自分も踏みとどまってほしいと思うし。だから、そんなに慌てて結論を出さなくても良いと思うんだけど…。
みずほ:フェスの後に、成田さんがメンバー1人1人を集めて「全員フェスで一区切りにならないか」って訊いていて。
成田:「これからも一緒にやっていけるよね?」っていう意思確認をメンバー1人1人にしました。
みずほ:そのときに、「やります」って言えなくて。
―そうか。ちょっと休養する、とかでは駄目なのかな?
みずほ:うん…。
―例えばだけど、ちょっとアイドル寄りの活動を別でやりつつ、THE 夏の魔物としてもやるっていうのは?
みずほ:もしTHE 夏の魔物のことが嫌いだったらできたかも。でも好きだから、そんな気持ちじゃいけないなって。みんなが「よっしゃー!」って言ってるのに、私は「ああ、しんどい」みたいになってしまったら駄目だから、このままじゃいけないなって。グループの中にそういう人がいると、絶対足を引っ張るんですよ。ガーッと行けるときに行けないんですよ。行けなかったから、今までも。だから、このままじゃいけないなって。
―これからのことは何か考えているんですか?
みずほ:アイドルの活動はやりたいです。ちゃんと考えなきゃいけないなとは思っていて。何かやるかもしれないしやらないかもしれないです。
―バンドとしてようやく固まってきたところだし、せっかくここまでやってきたわけだから、ここで脱退してしまうことを簡単に受け入れられない人も多いと思うんだけど。みずほちゃんの意思は変わらないですか。
みずほ:はい…。
―それぞれのメンバーに伝えたいことはありますか。
みずほ:大内さんは、いつも私が見てると「トゥッ!」ってやってくれて和ませてくれるし、怒ってるところを見たことがないし、守護神だなって思います。アントンさんはいるといないとでは、ライヴが全然違うし、いつも笑わせてくれて優しいです。るびいちゃんは、じつはよく泊まりに行ってたんですよ。7月は自分の家に帰るよりるびいちゃんの家にいることの方が多くて。2~3週間くらい泊まらせてもらって。優しいし面白いしちょっと変だけど、お姉さんという感じです。まだ活動を始めて1年しか経っていないのに、こんなにできててすごいなって思います。私が1年目のときなんてもっと出来てなかったのに、るびいちゃんみたいにできるのってすごいなって思います。
―泊まりに行ったときに悩み相談はしなかった?
みずほ:しなかったです。他の人にも、もともと相談はあんまりしないです。自分が「こう思ってるんだよ」って話して、その人に「あ、みずほちゃんこんな風に思っているんだ」って思われたくなくて。違う方向で伝わっちゃったり、その人が違う人に言っちゃったらどうしようとか考えちゃうので。
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―茉里ちゃんに対しては、一番思うところがあるんじゃないですか。
みずほ:まーりんさんがいたことがTHE 夏の魔物に入った理由の1つだし、すごくかわいいししっかりしている人だけど、ちょっとポカーンとしていたり(笑)。あとは1人で抱え込みすぎるところがあるから……まあ私がそんなこと言えないですけど。それにライヴごとに成長して変わって行ってるのですごいと思います。
―成田さんについては?
みずほ:成田さんがいなかったら、今私は一般人でアルバイトをしていたと思うし、それすらしていたかわからないです。成田さんと話さなかったら今の自分は存在していなかったと思いますし、ステージに立たせてもらったことにすごく感謝しています。いつも優しくて、「何か嫌なことはない?」とか訊いてくれていたんです。成田さんにはすごく感謝しています。
―成田さんとしては、みずほちゃんを含めて10人での今のTHE 夏の魔物がすごく良くなってきたという気持があると思うんだけど、みずほちゃんは「自分は成田さんの期待に応えられているのか?」っていう気持ちもあったのかな?
みずほ:それはありました。「このままでいいのかな」っていうのは。成田さんは「このままでいいよ」って言ってくれるけど、私自身はそれがわからなくて「本当にこのままでいいのかな?」っていうのはありました。本当に今のままでいいのかな?っていう気持ちがずっとありました。
―ところで「夏の魔物2017 in KAWASAKI」はどうでしたか?まだ数日しか経ってないですけど。
みずほ:初めて、目の前に海がある広い野外で人がたくさんいるステージに立つことができて、すごく楽しかったです。出番が最初の方だったし、フェスって後半に進むにつれて段々最初の方のライヴの記憶が薄くなっていくと思うんですけど、絶対忘れないで印象に残っていて欲しいと思ったし、「遠くの人まで届け!」って、「もっともっとTHE 夏の魔物を知ってくれ!」っていう気持ちでライヴをやっていました。今までで一番“ライヴらしいライヴ”が出来たと思います。いつもは、それまでに練習したことの発表で終わっちゃったんです。だから“ライヴ感”っていうのは自分の中ではなかったんですよ。だけど、フェスはフェスのためにすごく準備をしたし、ボイトレも個々にしたので、「こんなに練習して上手になりましたよ」っていう発表じゃなくて、ちゃんと“ライヴ”ができたなって思っています。
―最後に、THE 夏の魔物を観てくれるお客さんやみずほちゃんのファンの方にどんなことを伝えたいですか。
みずほ:こんなにTHE 夏の魔物の一員として受け入れてくれてありがとうございます。これからツアーとかリリイベとかワンマンとかあるのに、タイミング的に今抜けることは本当に申し訳ありません。これからは、やっぱりライヴをするのが好きだから、何かはやりたいです。
―音楽活動は続けていってくれますか?
みずほ:ちょうど真ん中です。アイドルはやりたいけど、また辞めちゃうようなアイドルにはなりたくないから…。やるならちゃんとやりたいです、20歳だし。今は何も言えないんですけど、何かをやりたいとは思ってます。
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